2012年6月29日金曜日

お休みなさいのあとで。
 
 
「…すてきなおもいで いっぱいつたえられたら いいね」
 
「…! 素敵な思い出? チャボは沢山あるね」
 
「ぼくたくさんある」
 
「素敵な思い出って、どんなこと?」
 
 
「…(無視して)ぼくね おほしさまに ままのこと おねがいしたよ」
 
「ママのことお願いしてくれたの、お星様に? どんなことお願いしたの?」
 
「あのね もうなおっちゃったけど おかぜがなおりますようにっておねがいしたよ ままのこと」
 
「ぅわーうれしいなぁ幸せだなぁ、ママのことお願いしてくれてありがとう」
 
「しあわせでしょう?ままうれしいことして ぼく すてきぃ」
 
「…」
 
 
「はーはやくゆめみたいなぁ」
 
「どんな夢見たいの?」
 
「とーきょーでぃずにーらんどとかーおとまりとかーつぎはーこはるちゃんちいったりーつぎはーさきちゃんちいったりーあとおかしたべたりーおまつりもあるしー…」
 
すやすや。
 

バンボが超便利!
外食にも持って行くしよ風呂にもお兄ちゃんにも。
おやつのチューペットちゅう中。

引用

日本の美はシンプルで純粋。白い麺の中に一本だけピンク色の麺が入った冷や麦のさりげない美しさに泣きそうなほど感動した。 
                                          ―ミシェル・オスロ 日経夕刊

2012年6月28日木曜日

今日のお持ち帰り。
「きょうは かーど いっぱいげっとしたぜー!」なーんて勢いで出てきた。先生のお話によると、いろいろな文を書いてもらったようで。
 
その紙を畳んでセロハンテープでとめてあったのを、後で広げてくれた、その内容。
 
*ドーナツだいすき
*ようちえんいくよ
*あかちゃんだいすき
*ひみつのおはなし
*こどももあいしてる
*べるくいくよー!おかいもの
*いっぱいげんき
 
*はをみがく しゅっしゅっしゅっ
*ようちえんすき
*ドーナツだいすき
 
*ドーナツだいすき
*ぎゅうにゅうをいっぱいあっためる
*あしたおやつかうように
*あしたはてんきになぁれ
*あしたおさかなかう
*なつやすみたのしみ なつやすみたのしみ
 
*これおしえて
*ドーナツできるように
 
***
 
お帰りのとき、先生とチャボのお話。
 
「せんせーきょうなにみる?」
 
「え、今日何見る?」
 
「うん、かえってから なにみる?」
 
「テレビですか?」
 
「うん」
 
「テレビかー何見ようかな、今日は木曜日かぁ…チャボ君は何見るんですか?」
 
「むーみん」 と言って園庭に走り去ってしまう…。ハハ…

2012年6月27日水曜日

カレイをフライに。
衣をつけた後に余った卵をスクランブルエッグにしてタルタル風にしてみた。
スクランブルエッグは湯煎で。ほんとふわふわ。
こっちのがチャボで、青いのがくまさんとまま、とのこと。

2012年6月20日水曜日

ふうちゃんの離乳食教室などあって、夕方には息切れ気味、。(教室内の託児室は大騒ぎだったようでふうちゃんも永遠かと思うほどの黄昏泣き…)
夜ご飯とお風呂とであっぷあっぷ、チャボがプラレールで一緒に遊ぼうと言ってもごめーーん。
ママの気持ちを確かめたくて却って甘えん坊するから、わかっているのに気持ち切り替えられなくてイライラママ、只今反省中。
 
夜、ふうちゃんは泣いてたけど一旦ごめんねーとチャボと明日の音楽教室の宿題してお休み。
蒸し暑くて汗をかいていたので小さな扇風機をセットして、(早く寝てくれーーと思いながら)ボーッと顔を眺めていたら、チャボはママが見てることに気付いてニコニコ。お目目閉じてもニコニコ。


ママが見てるってことは、子どもにとって本当に大事なんだなぁ。
言葉じゃなく、ただ見守ってあげることで愛情を感じるんだろうなぁ。

2012年6月18日月曜日

今日はこれといってすることもないから、一日中まったりしました♡ ……とかたまには言ってみたーーーい!
 
3時まで園でたっぷり遊んだのに、帰り際○○ちゃんちいきたーい!(ママ達:えぇーー)じゃぁ●●ちゃんちいきたーい!と収まらず(主にうちの息子)
○○ちゃんママは臨月だし、●●ちゃんちは小学生のお兄ちゃんがお友達を呼ぶのでお疲れ。というわけでウチくる?の展開。
子ども達7名ママ4名。大人が集まるのとは全く違う、やっぱすごい疲れる、。何事も経験、でしょうかね、。
部屋が暑くて冷房付けたけど効かないってどんだけ!せめてお菓子の買い置き増やしたり、子供用のコップがないとだめだわ、こりゃ。
チャボは初めてお友達が遊びに来てくれて嬉しかったみたい。私も色々勉強になりました~。いやはや~。

2012年6月17日日曜日

午前:庭の雑草と格闘
昼:家作りのための長い長い打ち合わせ
の後、Tちゃんちの家族と夜ご飯を食べに。
ライトアップされた屋外のテーブルで、気持ちのいい空気。庭には開放的なお店に調和してブランコと小さな滑り台が置かれていて、子ども達も飽きずに過ごせる。メニューは当たり外れがあるなー。


帰り際、Tちゃんちの女の子が(もうすぐ2歳)バイバイするとき少し寂しくなっちゃったみたいで私にぎゅー。
そしたら!
「だめだよ!ぼくの ままなんだから!」ってチャボったら私の前に立ちはだかっちゃって。


もう一回女の子ぎゅー
チャボ ぼくのまま!って同じの二回。


あははははーと皆で笑っておしまい。

2012年6月16日土曜日

あさごはん、コップにお水をなみなみと注いでしまった、けど大丈夫、気を付けてくれれば って、んなわけないのでこぼす。
 
「…いっぱいだったからじゃなーい?」(◞.‸.◟)
 
「…」
 
「ふいて!」( ´◔ ‸◔‘)
 
「…」
 
***
 
「ぼくさ きゅうがつのじゅうのところにいったら おたんじょうび?」
 
「そうだよ」
 
「そのあとにも おたんじょうびってある?」
 
「うんあるよ、五歳の次は六歳のお誕生日があるよ」
 
「わお!じゃあさぼくさ おたんじょうびはさ すりーでぃーえすにきまったっ」
 
「…はい?」
 
「おたんじょうびさ すりーでぃーえすにきめたよ」
 
「…そうなの」

2012年6月15日金曜日

夏野菜は美味しい
粘土でできた、小さな小さなハートのお顔!
これまた小さなことなんだけど、
今までお顔というとお鼻がふたつ(鼻の穴)
だったので、これはかなり新鮮に写った!
大人っぽい!
そして一瞬で握り潰す!
今日はピアノのクッションカバーを作ったのでミシンが出てた。
 
その横のところを凝視して、「これなんでぶどうってかいてある?なんで!?」
 
見ると ふつう とあった、。
 
***
 
幼稚園の宿題?で歯磨きしたら色塗りしてるんだけど、昨日塗忘れちゃったので、今日は2つ、こことここだよーと声をかけて自分の歯磨きをしていると、
 
「どっちがはやいでしょーか!」
 
見ると右手と左手に色鉛筆を持って大慌てで塗っていた、。
 
***
 
寝る前、お布団に入ると何か飲みたくなる習慣。
 
「ままー おからだのためにさ ぎゅうにゅうのみたいんだけど」
 
よる寝る前に水分を取るのは、お体にはいいと思うんだけどおねしょには悪いんだよなーーという話しを昨日していて。
 
おねしょすること自体は終わるとき終わるんだろうし、特に気にしないんだけど、なんせ梅雨なわけよねーー


*** 


今日の絵本は『はらべこあおむし』と『たまごねえちゃん』
 
「どようび、あおむしのたべたものはなんでしょう。チョコレートとアイスクリームとピクルスとチーズとサラミとぺろぺろキャンディーとさくらんぼパイとソーセージとカップケーキと、それからすいかですって!そのばんあおむしは、おなかがいたくてなきました。(はらぺこあおむし)」 
 
「…おいしものばっかりたべちゃったからじゃない?」 
 
「…」
 
「おいしくないのもさ たべなくちゃだめだよね?」
 
***
 
電気を消しておやすみなさいをしたあと、ふうちゃんが泣き出した。
 
「…ままふうちゃんのところにいってきて でさ すぐかえってきて」
 
「わ!ほんとう?偉ーい、ありがとう!じゃぁチャボは寝ててね。ママふうちゃん見てくるね」
 
と言ってふうちゃんのところへ来たのにチャボもゴソゴソと起きてきた。
 
「起きてきちゃったの?遅くなっちゃうから寝ててほしいのにぃ」
 
ぶんぶんぶんぶんぶんぶん 只管かぶりを振るチャボ。
 
でもふうちゃんはそんなチャボを見てホッとした様にストンと眠りに落ちて、その後チャボはママと寝ましたとさ。
 


 

お迎えのとき、先生から聞いたお話。
 
今日は七夕の願い事を書いたんですけど、チャボくん、ままがはやくなおりますようにって。
え!ママどうしたの?と思ったら、ままきのうだけますくしてたから って言ってました(咳が出るので、昨日の保育参観にマスクをして行った)
 
…嬉しくってちょっと言葉が出て来なかったわ…。てへへへ
 
でもその後お友達がゴーバスターズになりたいって言っていて、ぼくもそれがいい!となったとさ
 
さてさて、どっちにしたんだろ~

2012年6月14日木曜日

サーモンのハラミと焼き野菜
事前におかずや汁物を作っておくことはあっても、夕方はフライパンひとつでできる料理がほとんど。
でももーっと簡単な方法を知ってしまつた。それはオーブン。サーモン、ナス、モロッコインゲン、ベーコン、全て天板に乗せ塩コショウとオリーブオイルをまぶして、210度で35分。…はちょっと焼きすぎだったので多分25~30分くらい。
もっとジューシーにとか、もっとしっとりとか、そのへんの具合はやっぱりフライパンの方が早い。切り身しか焼かないし。でもお野菜はいつもフライパンで歯応えが少し残るくらいに仕上げるのと全く違った美味しさがあってちょっと驚いた。
しかも台所に立つ時間は、実質具材を切る間くらいだから。


お料理は毎日のもの。実際手を動かす時間はもちろん、買い物、片付け、時間配分、モチベーション、献立を考えたりが全部、明日も明後日も続いていく。
それにお料理のことばかり考えているわけにはいかないし。
食卓を豊かに保つため、だから手を抜けるところは抜くとか、簡単調理のレシピを利用するのは決して悪いことじゃないと思う。
 
 
本当はもっと品数を増やしたいし、素材にももう少し気を使いたいところ。
でも一日頑張ったから翌日はお休み~なんてことができないんだから、少しずつ上達してゆくしかないなぁ。
 
 
ふたり目の子どもがやってきて、日常にはルールが通用しなくって、でも改めて、日々を彩る大切なエッセンスみたいなもの?どうしたら連綿と積み重ねてゆけるかなぁと思う今日この頃。
保育参観の日。
 
「きょうはチャボが先生のお話聞けるようになったかなーって見に行くからね」
 
「うん!ぼくせんせいのおはなしきけるよ」
 
「たのしみたのしみ~」
 
「…じゃあさ こうやって(お手手でお顔隠して)みえないようにすればいいんじゃない かっこわるいとき?」
 
「え?」
 
「…かっこうわるいとき みないようにすればいいんじゃない?」
 
「…格好悪いときって例えばどんなとき?」
 
「こうやってねっころがっちゃったときとか」
 
「…ママがお顔隠さなくてもいいように、チャボが格好良くしたらいいんじゃないかなぁ」
 
「…」
 
「…」
 


でもね、格好悪いときはなかったよ~。去年はふざけたりよそ見したりは沢山あったけど。
今日はしっかり先生のお話を聞いてた。先生の優しい声がちゃーんと通ってました。
お友達とお手手つないで楽しそ~にお誕生日のお歌歌ってたし、わかざりも一生懸命作ってた。こうゆう細かい工作、特にのりを使った工作は去年なんかちーっとも出来なかったんだけど。出来上がりはクラスで一番最後だったけどね。
仲良しのお友達だけじゃなくて、他のお友達男の子も女の子も遊ぼうとしてた。
色々な思いを経験してるんだろうなぁ。すごく成長してるんだなぁ。
いいところがまっすぐ伸びるように、お家でできることは何かなと考えたとき、やはり心地良い風が流れていること、安心感で包んであげることかなと思う。



2012年6月13日水曜日

数日前からふうちゃんが「ん~まま、ん~まま」って言うのさー
私が見えなくなると言うの、
日に日に上手になってるの、
はぁ~♡

2012年6月11日月曜日

アブラガレイ 
衣をつけて揚げてタルタルソース作ろうと思ってたのに…
風邪を引いてこうなった

2012年6月10日日曜日

チャボの吹いたシャボン玉がふうちゃんに止まったよ

2012年6月9日土曜日

お夕飯はタコス。トマトさえ食べたくないチャボ。それくらい食べてほしい両親。
 
「…もういらない」
 
「もういらないじゃないです」
 
「もうたべられない」
 
「たべられます」
 
「でもたべられない」
 
「なまはげさん来ちゃうよ」
 
「やだやだやだやだーー!」
 
「そんなに元気でやだやだやだ!って言える子はトマト食べられます」
 
「でもさ…」
 
「もうなまはげさんのお話したくないよ。ママもパパも怖いよ。ほら食べちゃおうよ」
 
「えぇー」
 
「じゃあチャボ明日の朝ごはんこれにする?明日の朝ごはんこれ食べる?」
 
「え、ちょっとわからないなそれは」
 
「ふ、じゃぁ今食べちゃおう」(仕方なくあーんして)
 
「はい食べられたね!」「明日はもっと早く食べようね」
 
「…うん、






あした、ぼくぐあいわるいときあるからね」
 
「ふ…ママもパパもね、チャボが本当に具合悪いときはちゃんとわかるから、心配しなくても大丈夫だよ、ね」
 
「…んー」
モールのおトイレで。子供用の小さなトイレがあったので除菌したのに普通のおトイレがいいと言うチャボ。
  
「いーのいーの こっちのほうがね こっちのほうがね きにいるの!」
 
 
そこに迷子の放送が。
 
「れいくん、どうしたの れいくん」 
 
「ん?パパとママとはぐれちゃったんだって。離れちゃったの、パパとママと」
 
「どうして?」
 
「どうしてだろうね」
 
「てをさ、つないでたのにどうしたの」
 
「ふ、手を繋いでなかったんじゃないかな。忘れちゃったんじゃない?」
 
「え、だめだよねぇ!?」
 
「そうだね」
 
「ままとね てをつながなくちゃいけないんだよ。ぱぱとはね つながなくてもいいんだけどね」
 
「そうなの」

2012年6月8日金曜日

チーズケーキ
酸っぱいレモンでチーズケーキ作ろうと思って、お夕飯のおうどんを茹でる用のお湯を沸かしてる間にできちゃうわーちゃっちゃかちゃーとやってたらレモンを入れ忘れた。調子に乗るとロクなことにならないわ。(生地はビスケット、くるみ、クリームチーズ、ヨーグルト、砂糖、卵)
今日は朝から出づっぱり。用事ができたためチャボ送ってその足で出掛け、帰宅がお迎えの時間の30分前。
昨日お迎えに早く行くと約束したので休む間もなし。でも行ったら「ままはやくきてくれたのー?ありがとー!」って叫んでくれました。
その後教室に戻って遊んでいて、なかなか出て来なかったけど。(いつものこと)
お迎えから3時まで園庭で遊んで、その後仲良し達で公園に行って5時半まで!梅雨入り前の暑さで顔真っ赤にして遊んでた。
 
で、案の定疲れすぎて知恵熱出てうまく寝られないチャボ。
 
「あたまがあついーっ!」プンプン!
 
冷えピタ+アイスノン出したけど、ぎゃんぎゃんのたうち回るのでずれちゃう。
 
「まくらがちいさくて あたまがはいらなーい!」プンプン!
 
でも冷たいお水をゴクゴクしたらホっとしたのかな。冷静に「あとは そこに おいといて」とコップを渡されました。ぷぷ。
 
 
一日中連れ回されちゃったふうちゃんもお家に帰ると安心してる。
最近人見知りが出てきた。チャボはあんまりなかったの、少しはあったけど、でも泣いたりしたことはなかったと思う。昔も今もニコ丸君。
ふうちゃんは外向き抱っこしてるとたまにギャーッとなってしまい、それがまた可愛くてさ~(親ばか)
だって抱っこするとピタっと泣き止んでくれて、パパとママとチャボに対してだけはずーっとにこにこしてるんだもの。
で、チャボが泣いてるとやっぱりもらい泣きしちゃうふうちゃん。
チャボは自分のことをちゃんと見てもらいたいからもーっと声を張ったりして。
そんな2人の様子ったらもーたまらない。♡
がんばろーがんばろー。
 

2012年6月7日木曜日

焼きそばマルちゃん
イタリアンパセリの鉢植えを作ったんだけど葉が結構硬くて匂いが強い。新芽は柔らかいんだけど。
で、その固い葉を刻んで焼きそばに入れたら意外と美味しいんじゃないか、と思いついたのが大成功。エビとの相性もよし。
酸っぱすぎるレモンもこれなら相性よし。ちょっとオリエンタル?え、ちがう?
チャボ君のため少なめに入れたんだけど、やっぱり評判悪ー。私はパセリもレモンも追加して。

2012年6月6日水曜日

「あ!」(忘れてたことを急に思い出したり、何か思いついたりしたとき、あ!と言う癖があって、)
 
「…どうしたの?」
 
「ううん、何でもなーい」
 
「…ままどうしていつも そうやっていうの? なんでもないっていうの?」…と言うのでちまちま説明したけど途中から聞いてなかった。
「なんでさ ままさ いつもおそくなる? おむかえのとき」
 
「へ?」
 
「なんでさ ままさ いつも おむかえのとき おそいの?」
 
「あ、はははは、そうね~~、遅いよね~~、(何でって言われても~~)
 
早い方がいい?」
 
「ゆうきくんちみたいに?」
 
「そうね、ゆうき君ママはいつも早いね、」
 
「うん!じゃあ あしたからさ はやくきて」
 
「…わかった」
 
「つぎつぎだよ」(いつもいつも、ずっとという意味です)
 
「…」
メカジキと手打ちパスタ
まではよかったんだけど、お店に国産のレモンがなかったのでアメリカ産のを買ったんだけど、それがえぇー!ってくらい酸っぱかったの。
 
輸入のは熟す前に摘むから酸っぱいって聞いたことはあったけど、こんな酸っぱいとは想像もしてなかった。。
 
はちみつとか入れても意味ない。
 
レモンソースでさっぱり食べたかったんだけど、結局塩のみで。

2012年6月5日火曜日

ハンバーグ
摩り下ろした人参とフープロかけた玉葱とキャベツを
オイル煮にしてたんまり投入。
ゆるめのタネを弱火でじんわり焼いたので、
柔らかーく出来ました。
真っ黒バナナをケーキに。
シナモン風味。
手作りお菓子のいいところは、材料がわかるところ。おかわりしたいって言われて嬉しくなるところ。
 
添えるクリームを泡立てるだけでも、一緒に作ることでずーっと美味しく感じられること。
 
 
今日は市販のものが食べたい!ってときにママが作ったのがあるのって言うとえぇーやだーと言われて凹む。
 
でも外では ぼくのままねーけーきつくれるんだよ!なんて言っていたりして。 私もそうだったな。 母が作ってくれることってことが大事なの、残るの。

直接嬉しい!ありがとう!なんて言わなくても、心の中に幸せの根っこが生えればいいのだなぁ。
 
ま~お菓子作りは楽しいし。

「ちょっとあかちゃんみせてくる!」
 
幼稚園のお迎え、3時まで園庭で遊ばせていいことになっていて、いつもぎりぎりまで遊んでるチャボ達。
 
気温が上がってきたので、ふうちゃん抱っこからベビーカーに切り替えた。
 
ベビーカーを押して園庭を回遊しようとするチャボ。
 
ふうちゃんはいつも笑ってる赤ちゃん(チャボもそうだった)、みんなが可愛いっていってくれるから、ちょっぴり嬉しくて誇らしく思ったのかも。
 
でもお友達が走ったりして遊んでいるからね、赤ちゃん連れ回したらぶつかると危ないからね、ふうちゃんはママが持ってるからね。
 
そうやってきちんと説明してあげれば分かってくれるんだよな。うんわかったって。
 
つい大人的態度でえぇーいいよーなんて言ってしまうからいけない。
 
チャボ4歳、全身で世界を吸収しようとしてる感じ。

2012年6月3日日曜日

最近ちょっぴり反抗期…?なーんて思ってた今日この頃。
 
でも気付いた。
 
チャボがイライラしてるんじゃなくて私がイライラしていたことに。
 
ちょっと! もぅ! とよく言ってた。 ふうちゃんが寝ているときにチャボがお話始めたときは、しー!って眉間に皺寄せてた。
 
チャボの~したい!~いきたい!って言うのを、えー…でもさ、と取り合わないことも多かった。少し頑張ればできることなのに。
 
猛省。
 
というのも、先生に聞いたチャボのお話(悪いことをしたお友達を必要以上に責めてしまうこと)を聞いて、考えてみたら私かな!?
 
そういえば私ちょっとくどいかもしれない…。
 
つまり子どもの言動を咎める前に自分の言動ってこと―!?
 
そんなコトを気にしてチャボの気持ちの速度に寄り添うみたいに過ごしたら、昨日はチャボがたくさん笑顔をくれた。
 
幼稚園も2年目。お兄ちゃんになって自分のことも大体できるようになってきて、なんとなく一段落ついたような気がして気を配ってあげてなかったんだなぁ。
 
 
ひとつひとつは見落としそうな小さなことで、チャボもいつか忘れてしまうかもしれない。
 
でもそのひとつひとつぜーんぶが、チャボの一部になっていくんだなぁ。
 
何をしたか、よりもどんな風にそれをしたか。そこんとこ!

2012年6月2日土曜日

夜中。
 
「ままー」
 
「ん?」(自分で驚くけどすぐ返事できる)
 
もぞもぞと背中を向けると、 
 
「ままのおててで かゆいところやっつけて」

2012年6月1日金曜日

「ぼくがおとなになったとき ままとぱぱさ、おばあちゃんになる?」
 
「え!」
 
「いつ ままとぱぱさ おばあちゃんとおじいちゃんになる?」
 
「…ママはずーっとママだよ」
 
「ふぅん」
 
 
嘘じゃないもん。
遠足の日にカレーを大量に作り過ぎちゃって。
何日目だよ、、。
ごはんが炊いてなかったので発酵なしのナンを焼く。
捏ねるのは楽しい。
「きょうね ようちえんでね おともだちがね ぶつかってころんじゃったの ここ」
 
「うん、先生に聞いたよ。」
 
(お外遊びで走っていた年長さんがぶつかってしまって、年長さんも大丈夫?って気にしていて、でもひじを擦り剥いて血が出ちゃったことがショックだったみたいで、まがらないーって給食の食器が持てなかったんだけど、食べたら忘れちゃったみたいで、ぼくもうだいじょうぶ!ばんそうこうはがす!って言って剥がしていた
 
「ちょっと泣いちゃった?」
 
「ううん ちっとも なかなかった」
 
「ふふ、そうなの?」
 
「でも これくらい なみだがでただけだよう!」