「よるくま」「オーブンを使わないお菓子」
「よるくま」は何百回も読んでるんだけど。「なんでここがおうちになってるんだろうか」
…自問か?とも思ったけど、自問でもないようなので、「くまさんは土の中が好きなんじゃないかなー」。
「…どうしてここにおうちがあるの?」
「くまのおかあさんが作ったのかもしれないよ」
「ぎゃははははすごいね!すごいねぇ!」(←ツボだったみたい)
最後。
「どうしてよるくま、このことねてるの?おとまりしてるの?」
確かに!「んーそうだねーなんでだろうねー。よるくまのおかあさんがお泊りしていいよって思ったのかもしれないよ」
「あーそっかぁ!」納得。ホっ。
お菓子の本は週末図書館で借りたもの。お菓子が出てくる本が大好きなチャボなので、子供向けのバレンタイン特集の本をごっそり借りてしまったよ。
寝る前に作り方を読んで(「いちはなにー?にはなにー?」)、あしたはこれしよっかとくるのである。
今日は幼稚園の図書館がリニューアルしたため、水曜日だけど本を借りてきた。「バーバパパのプレゼント」
買おうかと言ってたものだったし、月曜には返すのだからすぐに読みたかったのに、今日は気分ではないという。
「だけどあと4日したら返さなくちゃだよ?」
「よっかってなに?よっかってどうゆうこと?」
「木、金、土、日、4日、月曜日になったら返すよ」
「…ごかだね?」
「…5日、だね。5日はね、いつか」
「じゃあろくにちは?」
「6日はむいか」
「ななは?」
「7日はなのか」
「なのか?!」 「うんなのか」 「はちは?はち?」
「8はようか」
「きゅうは?」
「9はここのか」
「…じゅう、じゅうは?」
「10はとおか!」
「じゃーじゅういちは?」
「11からはねじゅういち日、じゅうに日…だよ」
「なんでーなんでー」
すごい盛り上がりようでした。毎日なんでーなんでーの洪水。
はー疲れるぅ。