2010年9月16日木曜日

トム・セレック

海外ドラマの録画を欠かさない私。エミー賞の授賞式をチェックしているとプレゼンターでトム・セレックが出ていた。わ、久々!ざ、あめりか、って感じ!『スリーメン&ベビー』とか『ホームアローン』とかその辺のアメリカ映画は何度見ても飽きないというか、その世代ということなんでしょうけど。
それで最近は何か出てるのかなーと調べていると、興味深い記事を発見。この人見た目を裏切らない素晴らしい脳みその人だったの!何かのインタビューからの抜粋。「あなたにとっての“男らしさ”とは?」との問いかけに対して―

それに対するセレックの答えは、しっかり私の脳裏に焼きついた。
彼は真剣に優しい物腰で答えてくれた。
「勇敢でありながらも傷つきやすい面も持ち合わせている男。それに真の男らしさというのはね、良い父親であるかどうかにかかってる。 男らしい男とは、良い父親であるということなんだ」
彼は良い父親になろうと全力を尽くしていると言っていた。
かっこいい!やっぱだ!やっぱトム・セレックだ!
誤解を恐れずに言えば、女だってそうじゃないかな。もし子供を授かったのなら良い母親になりたいし、そのためにはやっぱり努力を積み重ねることが必要で、それが女らしさとか女としての成長でもあると思いたいもの。ひげもじゃいいこと言う!