最近ちょっぴり反抗期…?なーんて思ってた今日この頃。
でも気付いた。
チャボがイライラしてるんじゃなくて私がイライラしていたことに。
ちょっと! もぅ! とよく言ってた。 ふうちゃんが寝ているときにチャボがお話始めたときは、しー!って眉間に皺寄せてた。
チャボの~したい!~いきたい!って言うのを、えー…でもさ、と取り合わないことも多かった。少し頑張ればできることなのに。
猛省。
というのも、先生に聞いたチャボのお話(悪いことをしたお友達を必要以上に責めてしまうこと)を聞いて、考えてみたら私かな!?
そういえば私ちょっとくどいかもしれない…。
つまり子どもの言動を咎める前に自分の言動ってこと―!?
そんなコトを気にしてチャボの気持ちの速度に寄り添うみたいに過ごしたら、昨日はチャボがたくさん笑顔をくれた。
幼稚園も2年目。お兄ちゃんになって自分のことも大体できるようになってきて、なんとなく一段落ついたような気がして気を配ってあげてなかったんだなぁ。
ひとつひとつは見落としそうな小さなことで、チャボもいつか忘れてしまうかもしれない。
でもそのひとつひとつぜーんぶが、チャボの一部になっていくんだなぁ。
何をしたか、よりもどんな風にそれをしたか。そこんとこ!