スカイツリーに切り替わってからラジオの声がクリアになった、という話をしていたら。
　
お車に乗っているとき。
　
「ちょっといますかいつりーのがぼくのところにきてる！」

パエリア風…

美味しそうなイカが買ってあったんだけど下処理面倒なーーと思っていたところ、こぐれひでこの本にパエリア風のレシピで、ワタごとぶつ切りにしたイカを入れるとコクがでて旨いって書いてあったので、ちょうどあさりも買ってあったのでやってみたけど。

普通に炊いたごはんでやったので、わかってたけど雑炊ですな。サフランなんてないから色味も。玄米がいいってあったから次はそれでやってみよ。

ただオーブンで焼いたイカは美味しかった。いつも火を通し過ぎちゃう。

今日のおやつは楽しみにしてたクラシエのドーナツキット。バニラソースがないと言うのでみると空の袋。間違えて生地に混ぜ込んでしまった様子。
　
楽しみにしてたからもう大騒ぎ、大粒の涙涙。
　
間違えちゃったら仕方ないよー、（逆効果とは知りつつ）
　
大丈夫だよーいちごもチョコもあるんだからー、（そう言う問題じゃない！「ままつくって！」）
　
粉糖にバニラエッセンスを垂らすも茶色くなってしまい却下。
　
大泣きのチャボを見てふうちゃんも泣き顔に。私にはそんな二人が可愛くってつい笑っちゃうんだけど…
　
まぁともかくそのうち落ち着いて、いちごソースに取り掛かるチャボ。涙を拭いながら独り言のように「ぼく　もうさみしくないよ」！
　
「（嬉）そうだね、強いじゃん！」
　
「うん。ばにらがなくてもだいじょぶだよ、ぼくいちごだいすきだもん」
　
はー成長を感じちゃったわ。　

年中さんもお弁当初め。

先生のお話
「今日はそら豆だけ。
机にそら豆が転がってて、おちちゃったと言うので洗う？って聞いたら、
ううんって言ってました笑」
…目に浮かぶようだ。

ふうちゃんがソファから落ちて泣いてた。
　
ふえーんふえーん
　
赤ちゃんの泣いてる顔ってなんて可愛いのかしら～～っていけないいけない。
　
「チャボ、ちょっとふうちゃんにお顔見せてあげてくれる？」
　
チャボがニコっとすると、涙の溜まったお目目でニコニコになるふうちゃん。
　
「笑ったー。魔法のようだ」
　
ふうちゃんはチャボが大好き。私があやしていても時々チャボを探して、チャボが視界にあるとそれだけで子守になっちゃう。
　
チャボがベッドでジャンプして遊んで見せると弾けるように笑うし、くまのぬいぐるみと一緒にお話して見せると一緒にお話しようとする。
　
チャボも最近ふうちゃんかわいいねーと言うように。心からそう思えるようになったみたい。
　
ただ泣いてるときはうるさくて敵わないけど。（そりゃそうだ）

Glee、オープニングでキャンピングテーブルに腰掛けて歌う面々。　

　

「あ　なんで　テーブルのうえに　

　

すわっちゃだめなんだよね？　なんでてーぶるにすわるのかな　

　

なんでかな　

　

あ　でもこっちのこはちゃんとすわってるね　いいこだね」

チャボの大好きなパフューム、DVDで3つ欲しいのがあるんだってさ。
　
かいにいこうよ？と言っては拒否されること数ヶ月。特別なときに買ってもらうってことで納得するようになったものの…
　
　
「さんこね、～と～と～と」（←母には覚えられない）
　
「そんなに買いません。いっこだよ。」
　
「え～いいじゃなぁい！」
　
「じゃあ特別なときにごはんもケーキもジュースもなくていいのかい君は」
　
「…えーーでもさでもさ　～とさー～とさー～とさー、どーしてもそれだけなの　ごめんねぇ～～」
　
「（ぷぷ）…ダメですので」
　
「えーやだーあきらめなーい」
　
　
飛躍的に会話のレベルがアップしている。一筋縄ではいかない。面白いけど。

「なんでさ　これクリームがはいってるの」
　
「…だって。クリームパンだからじゃない」
　
「…」
　
「チョコパンにはチョコが入ってるし、アンパンにはあんこが入ってるでしょ」
　
「じゃあめろんぱんは？」…

「なんでさ　これクリームがはいってるの」
　
「…だって。クリームパンだからじゃない」
　
「…」
　
「チョコパンにはチョコが入ってるし、アンパンにはあんこが入ってるでしょ」
　
「じゃあメロンパンは？メロンはいってないよ？」
　
「…」

「ままー
　
きのうのよるね　ゆめにね　みっきーさんがあいにきてくれた」
　
「まぁよかったねぇ」
　
「あのね　みっきーさんね」
　
「うん」
　
「ぷっておならしてた　こんなふうに」（←実際した。ぷって。）
　
「…えぇー」
　
　
今日から年中さん。チャボはあじさい組。
すぐ慣れるでしょうと悠長に構えていたせいか、初日からハンカチと水筒を持たせるのを忘れちゃったよ。
おまけに朝、隣のクラスの前にチャボを連れて行っちゃったよ。
先生にあっちじゃなくてこっちだったね、と言われて「ままがね、まちがえちゃった」と報告。

「あしたのあささ　ままがずーっとねててね　ぼくがおこすから」
　
「うんわかった」
　
「ずーっとねててね　それでさ　ぼくがおこしたらすぐにおきてね」
　
「…」
　
「すぐにこうやっておきてね　わかってるのあなたは？」