夜、テレビの前にごろんと横になって映画鑑賞。
ちゃぼが毛布に入ってきて、私の背中から落ちた毛布を引っ張り掛けなおして、なんか撫で撫でしてくれる。あれ?寒い日の私の真似かしら?
ありがと、とうれしい顔をすると、
「あったかいねーー、ぐふふふふふ」
2010年11月29日月曜日
2010年11月19日金曜日
今日の引用
何かと別れるのを恐れるのは―まあ、スペインと別れるのを恐れる、と言ってもいいが、それはきみが、人生が別の場所にあると思うからなんだ。私が言うのは、人生がきみとともにあるのではなくて他にあると思っているからいけないんだよ。意味がわかるかね?さて、人生がきみとともにあると信じられたら、そうわかったのなら、別れることがまったく気にならなくなる。なんの犠牲も払わずにすべてと別れられる。
2010年11月16日火曜日
2010年11月15日月曜日
2010年11月6日土曜日
2010年11月5日金曜日
2010年11月2日火曜日
2010年11月1日月曜日
幼稚園
最近こんなお顔。 |
幼稚園の願書提出と面接日。今日は新しいダイニングテーブルが届くことになっていたのでよかった。ちょっびり不安な朝はいつもより丹念に床を磨いて。
白いシャツを着せると、くびのところががいやだ!と言うので、「パパみたいだよ。かっこいいよ」とおだて、途端にご機嫌。
園に着き、願書に判子を押し忘れてしまったことに気付いて蒼白。拇印でいいですよ、と言ってもらい、ほっとするやら情けないやら。しかも映画で見た、逮捕された人が拇印を押されるシーンが出てきて、親指を左から右に転がしてつけてしまい、すごいデカい拇印になっしまった。あぁ私、子どもの足引っ張ってるような気がする…。
チャボは先生とお話しできることが嬉しくて仕方なくて、面接の部屋に入った途端きゃはー!と声を上げてしまった。バスの絵を見て、「でんしゃ!」と思い切り間違えたものの、電車でお出掛けしたこと、昨日は動物園でぶどうのアイスを食べたこと(ほんとうは迷った挙句イチゴにしてたけど)、ぶわわわーと溢れるように話していた。名前は苗字が言えなかったし、年は手で作っただけだし、最後もバイバイだけだったけど、無事入園決定。
面接でよかったのは、この幼稚園にしてよかったなーと思えたこと。本当に、先生方の笑顔が素敵。いい風が吹いている気がする。
帰宅後お昼寝してしまったチャボの、シャツの首元を緩める。 よっぱらいのおっさんと見紛う光景。 |
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